職員の育児支援を進める聖隷浜松病院

今、世の中を挙げて進められている「ワーク・ライフ・バランス」ですが、その苛酷な労働環境がたびたび問題となっている看護界でもようやく「子育て支援」の取り組みが行われるようになりました。

職員の育児支援を進める聖隷浜松病院

その原因は看護師不足の中、出産・子育てが看護師の離職原因の大きな理由となっているためです。問題は、現場から中堅層の看護師がいなくなるということです。現場に残った若いスタッフに過重な負担がかかり、それがまた次の離職を招くという悪循環になっています。

医療は労働集約型の産業です。セコム取締役会長の木村氏は、「患者さんに最も近いところで働く看護師の行動や考え方が商品です」と述べています。看護師は、ワーク・ライフ・バランスを充実させ子育てを経験するお琴で、人としての経験が豊富になり、仕事である看護ケアに深みが増すものとしています。

静岡県内の病院でも育児支援の取り組みは進んでおり、例えば浜松市中区にある聖隷浜松病院では、、小学校就学前の子を養育する看護師を対象としたワークシェアリング制度(短日・短時間勤務)、家庭の事情に合わせて選べる夜勤回数、2交替・3交替の選択など、看護師のライフスタイルに合わせて働き方が選べるシステムが構築されています。





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